どうもご機嫌よろしおまっか?オレっち(@yashiki55)です。
Google Chromeから乗り換えて、ここんトコずっとSafariを使いまくってるんですが、最近その遅さにムムムっとなってきました。ムムム。
なんしか遅い。遅いんだよコンチクショウ。
今のオレっちの環境は、MacBook Pro RetinaでSafariのバージョンは6.0です。なんとか最新の状況にこぎつけたワケです。しかし・・・
〈Safariの新機能〉から抜粋
Safariのパフォーマンスが向上し、ウェブページの読み込みがさらに高速になりました。
Nitro JavaScriptエンジンがMacに搭載された複数のプロセッサコアを活用するようになったため、ネットサーフィン中に表示の遅れや停止に遭遇することも少なくなるでしょう。
Appleさん!表示の遅れや停止に遭遇しまくってますよ!
どういうことでしょう。
ま、怒っても早くはならないので、Safariが遅い時の対処法です。
まずは大きく深呼吸をして、こう言いましょう。
「ま、えっか。」
さて、準備は整いました。
はじめに〜キャッシュを空にしてみよう〜
「キャッシュ」とは一時的に保存された情報のことで、本来読み込み時間を短縮してスムーズにするために利用される情報なわけですが、これらの一時ファイルがあまりに溜まると逆にそれが原因で遅くなることがあるんですね。
じゃ、それを削除しようじゃないか。というワケです。
しかし、Safariのメニューバーにはキャッシュを削除する項目がデフォルトで見あたりません。(以前のバーションにはあった気がするんですが・・・)
いや、あった。ありましたよ。探しましたよ。
①Safariの環境設定から詳細タブを開きます。
②次に詳細タブの中の一番下にチェックを入れましょう。
③するとメニューバーに「開発」と表示されますので、その中の「キャッシュを空にする」を実行しましょう。
「キャッシュを空にする」をクリックするだけです。
まずはじめにやってみることは以上です。
キャッシュを削除しても変化がない場合 〜Safariをリセットしてみよう〜
キャッシュを空にしたハズなのになんにも変わらないぜ、おろろ?って人は、おもいきってSafariをリセットしちゃいな。やっちゃいな。
Safariのリセットはメニューの中にありますよ。
リセット項目がウインドウで表示されますので、リセットしたくないものがあればチェックを外しましょうね。
ちなみに、項目にある「履歴を消去」を選択すると、さきほどのキャッシュも削除されるよってに。最初から根こそぎ削除するつもりならSafariをリセットでいいかもね。
どうでしょうか。Safariくん、少しは早く動けるようになりましたでしょうか?
オレっちのSafariくんは少し早くなったような気がしてます。
Safariが遅くなる原因は色々あるでしょうから、これだけで変化がある人ない人いると思いますが、まだまだ遅いぜコンチクショウって人がいたら別の方法も試してみましょう。
その②はこちらです↓
Safariが遅いぜコンチクショウって時にする対処法。その② | オレっち.com
ムムム。
こちらのサイトの情報でキャッシュを空にしたらサクサク表示されるようになりました。昨夜からのモヤモヤが消えてうれしいです。
大きく深呼吸して「ま、えっか」
とても大事ですね。緊張が緩んで落ち着きました。
ありがとうございました!