どもども、オレっち(@yashiki55)です。
iPhoneのメッセージアプリでは、iMessageとSMS/MMSのどちらであってもあまり意識をせず使えますが、その中でSMSとMMSの見分け方って意外と知らなかったりするんですよね。iPhoneでは他にも実は意外と知らないコトってホント多いですよね。
「iMessage」と「SMS/MMS」の違いはすぐわかる
そもそも宛先に電話番号を入れようと、アドレスを入れようと、相手がiMessageを利用しているならメッセージアプリが自動で判別してくれます。
入力欄にどちらを使っているかが表示されるし、何よりも自分の送ったメーセージがiMessageなら青色の吹き出しになるし、それ以外なら緑色の吹き出しになりますね。
SMSとMMSを見分けるには設定が必要です
まず設定からメッセージをタップし、「件名欄を表示」と「文字数」の二つの項目をオンにします。というか設定はこれだけ。問題ないですね。
設定したらメッセージアプリでSMSとMMSを実際に見てみましょう。
SMSであれ、MMSであれ、吹き出しはどちらも緑色なのでパッと見た限りではどちらがどちらかわかりません。しかし、先ほど「件名欄を表示」「文字数」をオンにしたことで、文字を入力中に送信ボタンの上を見るとSMSの時に文字数が表示されるのです。
これは文字を入力中というのがポイントですよ。何も入力してなければ文字数表示はありません。ということはSMSかMMSかは分からないということです。
文字数表示無し→MMS、文字数表示有り→SMS
先日、知り合いが「どっちか分からねぇ〜ゼ」と嘆いていて、実はオレっちもあまり意識をしたことがなくどうやって見分けるのか知りませんでした。
意外と知らないことだったので「SMSとMMSの見分け方」でした。
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