そうです。かつてはスーパーカーに憧れ興奮しまくってた、オレっち(@yashiki55)です。
なんとこのたび、ランボルギーニ・アヴェンタドールをパトカーにしたっていうから、そらぁもうビックリしましたよって。
スーパーカーをパトカーにするなんて、宣伝なのか必要な選択なのか分からないけどとにかくスゴイよね。
採用したのはUAEアラブ首長国連邦のドバイ警察
UAEのドバイ警察が、ランボルギーニをパトカーにしちゃったよってことをTwitterなどで公開したんです。
各社が報じていました。
パトカーにランボルギーニ、ドバイの警察が導入(CNN.co.jp)
UAEのドバイ警察、パトカーにランボルギーニ採用(ロイター)
まるで「こち亀」の世界?ランボルギーニのパトカーお披露目(MSN産経フォト)
で、そのパトカーがこちらです。
ランボルギーニ・アヴェンタドール。日本円で4,000万円を超える高級スポーツカーですね。
ガルウィングのパトカーって。。。
なんか目がコワイ…( ꒪⌓꒪)
最高速度は350km/hも出るんですってよ。
乗りこなせる警察官がいるのか?|д゚)チラッ
ランボルギーニ・アヴェンタドールってどんな車?
かつてスーパーカーが大好きだったオレっちは、1970〜1980年代に世に出ていたそれこそスーパーカーブームだった頃の名車たちに憧れていましたね。
その時代のスーパーカーといえば、ランボルギーニ・カウンタックをはじめとしてデ・トマソ・パンテーラやマセラティ・ボーラ、フェラーリ・テスタロッサにF40といったあたりが超有名でしょうか。
特にランボルギーニ・カウンタックは最も人気があり、左右のドアが跳ね上がるガルウイングを見れば、「あ、カウンタックだ」と覚えた人も多かったのではと思います。
そのカウンタック発売以後も、ランボルギーニは様々な波瀾万丈を重ねながらも常に向上心を持ってニューモデルの開発を続けたんですね。
中でもランボルギーニ・ディアブロはカウンタックのあとに出たのですが、このディアブロには多くの派生モデルが登場し、いろんなタイプが世に出てました。
そして、ランボルギーニ・ムルシエラゴやガヤルドという後継モデルを開発し、2011年2月28日にランボルギーニはニューフラッグシップとなる「ランボルギーニ・アヴェンタドール」を発表したんですね。
アヴェンタドールは、軽量工学と最高レベルの剛性、安全性を組み合わせたカーボンファイバー製の革新的なモノコック。
新しい12気筒エンジンは6.5リッターの排気量から515kW/700psの最高出力を発生し、高回転域の卓越したフィールと驚愕のローエンド・トルクを提供する。
乾燥重量は1,575kgと、このカテゴリーのクルマとしてはきわめて軽量で、パワーウエイトレシオは2.25kg/psで、0~100km/h加速はわずか2.9秒、最高速度は350km/hに到達する。
時代の要請に合わせて、CO2排出量は先代モデルから20%も削減されている。
にもかかわらず、パワーは逆に8%向上しているのが驚異的である。
ダイナミクスと技術的な優秀性を備えたアヴェンタドールのライバルたりえるクルマは、スーパー・スポーツカーの世界のどこにも存在しない。
そしてランボルギーニは、このアヴェンタドールによって未来への新たな一歩を踏み出し、過去の輝かしい栄光の上に新たな伝説を築いていくことだろう。引用:LAMBORGHINI OSAKA
こんなすごい高級スポーツカーをパトカーに採用するあたり、ドバイってさすがですね。
え? 今?
今はスポーツカーが欲しいとは思いません(笑)
LEAVE A REPLY