旅行に行きたいけどヒマがない、オレっち(@yashiki55)です。
旅行と言えば皆さんはドコを連想しますか?オレっちは即答で温泉やね。
温泉といえば城崎温泉さ
以前、城崎温泉に行った時にお世話になった旅館が「湯楽」っていうトコだったのですが、本当に良い旅館だなって感じました。
“おもてなし”っていうじゃないですか、何処の旅館もその心は大切にしておられると思うのですが、オレっちにとっては本当にありがたく感じました。
当時、嫁はんが妊娠中でお腹がおっきかったのですが、旅館の方々からささいな随所でささやかな優しさをいただいて「ほっこり」したんです。
そのほっこり内容は説明するのがひじょ〜に難しいんですが、何て言うのかな、こちらの表情や行動をよく見てくれていて「かゆいところに手がとどく」というカンジでしょうか。
あれはドコにあるのかなぁ?なんて思っていると、「もし、○○をご入り用の際は、○○にありますので」とか。
このあと何をしようかなぁ?なんて考えていると、「この時間だと○○とか、○○がやってますので、よかったらいかがですか」とか。
あれ?なんか説明しようとするとドコの旅館でもあるようなサービスばかりになっちゃいますね。でも、その同じようなことが同じでないように感じるんです。
かゆいところに手がとどくカンジなんです。←2回目
旅館のレイアウトひとつ、備品の配置や色づかいとかも心が行き届いているっていうんでしょうか?なんか感じる暖かさがあるんです。
「湯楽」のこだわりは「五感充つ、真心の宿」
「お客様の五感に訴える…」これが湯楽の接客テーマ。
人は五感が充たされた時、それが心の悦びに転じます。
五感(視・聴・嗅・味・触)のうち、一つたりとも欠けることなくお客様にご満足頂けますことを、湯楽は最上のおもてなしと心得ます。
旅館にとって“一度きりのお客様…”これほど残念で哀しいことはございません。二度、三度のなつかしいお客様をお迎えした時の喜びは格別で、旅館冥利に尽きると申せましょう。“真心は必ず通ずる”を信条として、これからもお客様をおもてなししてまいりたいと存じます。
なるほど〜。五感に訴えてるワケですか〜。うんうん。そう言われると納得です。
あと、この湯楽には「ベビープラン」というのがあって、2歳までの子どもがいたら選べるプランがあるのですが、そんな幼児がいるとまず旅行は大変だなぁと思うわけですが、幼児がいて大変だと想定されるあらゆることをサービスとして盛り込んだプランになってるんですねコレが。
詳細はホームページに頼るとして、温泉なのに、大浴場の床が畳になってたりするんですよ。すごくないですか?これなら赤ちゃんがハイハイしても転んでも大丈夫だよね。
奈々ちゃんは今、1歳3ヶ月ですが、2歳になるまでに利用しないとアカンわぁ。
おじいちゃんとおばあちゃんと旅行に行ったトキも楽しかったし、今度は城崎温泉やね。
う〜。寝顔だけで癒されるわぁ。
城崎温泉に行きたい!
絶対に行こうね。
びょびょ〜ん。
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