こんにちは。いつも年中夢中のオレっち(@yashiki55)です。
いや〜、言葉って面白いですね。というか、普段の言葉遣い一つで気分まで変わるってコトを感じるほどに、形を整えることで心が整っていくというコトを知る思いです。
先日聞いた話から、そう思った次第なのですが、言葉に繋がる考え方の話です。
「なんで?」ではなく「そうか」
世の中ってのは社会人であれ学生であれ、理不尽だと思えることや辛く苦しい事、とにかく嫌だと思ってしまう事が多いと思います。
それはそれでどうしようもない事かもしれないし、普通の事かもしれない。
でもそれらが原因で気持ちが落ち込んだり、心境が上がらないのは事実なのだよ。うん。
そんな時に出来湧くものごとに対して、「なんで?」「どうして?」と受け止めると、その瞬間から否定的な自分の思いというものが湧き起こって愚痴や不満、不足を思う心に支配されてしまうのだという。
そこで、「なんで?」「どうして?」と受けていたものを、「そうか!」「なるほど!」と受け止めるようにする。
すると「なんで?」と思った後に出ていた不満が一変して、出来湧くものごとが自分にもたらしてくれる意味を考えるようになるらしい。しかも自分にとってプラスになるように。
ちょっと分かりにくかったかもしれないけど、例えば上司から言われた指示に対して「なんで?」と聞くと、「自分は忙しいのに」とか「面倒くさい」などと言い訳が頭の中を駆け巡りそうだけど、そんな時こそ「そうか!」と聞くと、「言われた側の自分」ではなく「言った側の相手」に対して「そうか、上司は他にもいる社員の中で自分を信頼してくれてるのかもしれない」とか「そうか、経験を積んで成長する機会をくれた」「期待に応えたい」という気持ちが湧いてくるよってコトかな。
もちろん、「そんな訳ないやん」とか「自惚れんな」とか思われそうやけど、相手が実際はどう考えていたかというのは問題ではなく、「自分がどのように受け止めるのか」ということが大切らしいで。
ようは「自分の受け止め方次第で自分が上機嫌になれる」ってコトやね。考え方の問題だというコトのようです。
楽しいから笑顔が出るのではなく、笑顔を心掛けてるから楽しくなる。みたいな(*´艸`)
オレっちも、日々に「なんで?」ではなく「そうか!」と受け止めて上機嫌な自分を目指していこうと思います。
松岡修造も同じようなコトを言ってた
あのアツさで日本列島を早くも夏日に追いやった松岡修造さんが、「解くだけで人生が変わる! 修造ドリル」というのを出版されたようで、その中の一部をテレビで紹介されてました。
面倒くさいことが起きたら、「◯◯◯◯面倒くせぇ」という。◯にはどんな言葉が入るか?
答えは「よっしゃ面倒くせぇ」だそうです。
「あぁ面倒くせぇ」と言えばただただ面倒くさい訳ですが、「よっしゃ」と受け止めていく事でプラス思考を促すようです。
どれも上機嫌になれる大事な考え方ですね(*´▽`*)♪
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