どうもよろすく。あいほん歴2年のオレっち(@yashiki55)です。
iPhone5の発売がいよいよ2日後となりましたね。先日の発表以来、たいへんな盛り上がりを見せておりますが、実際iPhoneってどれぐらい普及しているのか気になって調べてみました。
日本国内のOSシェアを見てみる。
コムスコア・ジャパンが8月に「日本のスマホ利用動向」という調べを発表しており、その中で「スマートフォン プラットフォームの割合」というデータが出てました。OSシェアの割合ってことやね。
そのデータをもとにグラフにしてみましたよって。
Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
おもいっきりAndroidが国内シェアの6割以上を占めとるやないかい。なんやかんやゆーてもiPhoneが注目されてるゆーても、iOS(Apple)のシェアはAndroidの半分ほどでんがな。まんがな。
たしかにスマートフォン市場を開拓したのはAppleであり、iPhoneなのかもしれんけど、わずか2〜3年で実は後から出だしたAndroidの方が売れちゃってるのね。
iPhone…実は追い抜かれていたのね。|ω・`)チラ
Androidがなぜそんなに日本国内で売れているのか
これはひとえにAndroidが各キャリア(携帯端末会社)に対して、そのプラットフォームの利用をオープンにしているからでしょう。
プラットフォームをオープンにしているってコトは、各キャリアが独自の機能をどんどん開発して盛り込むことが出来るってコトやね。
それは、たとえば日本向けで開発した場合、お財布ケータイ機能やワンセグ機能に始まり、便利なメニュー表示や高度な日本語変換など、それこそ数え上げればきりがないほど日本人独特の「こまやかな配慮」をふんだんに盛り込んだスマートフォンを作り上げることができる。ってコトなのだよ。
現に、iPhone5が4インチの大きなディスプレイになった、ということ一つにしても、盛り上がっている一方で実は、Android端末のハイエンドモデルはすでに4.5インチ以上でかつHD画面対応になってるし。。。
しかも、Androidのプラットフォームがオープンであるということで、良い意味での他社との競合が生まれてるのも大きくシェアを拡大した理由だと思います。日本でいえばSoftBankやDoCoMo、AUなど有名キャリアで販売されている独自のスマートフォンはほとんどAndroidやしね。
日本人の慎重にものごとを考えるという本質が、人気ではなく、機能や使い勝手というところを自然とチョイスしているんでしょう。
だからAndroidの方が売れているんだと思います。
なぜこんなにもiPhoneに注目が集まるのか?
広告、宣伝の上手さでしょうね。と、オレっちは思っとります。はい。
iPhoneのCMを見るたびにそう思います。使ってみたい、触ってみたい、って素直に思うじゃん。(^_^;)
興味を引いてウズウズさせるのが上手なんですね。
Appleのデザインも秀逸だし。
ま、Androidがどんだけ売れようと、オレっちはAppleが好きですよ。
あいほん派です。ヽ(´∀`)ノ♪
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