Macの標準アプリ「Automator」って超ベンリじゃん!なぜ今まで使おうとしなかったのか。オレっち(@yashiki55)です。
もうビックリ!Automatorってすごいのね。
Automatorを使った画像の形式変更をやってみたら、ものすごく快適すぎてカンドーしたので同じように使ったことない方のためにその方法をご紹介します。
Automator使えばいいじゃん。
いやぁ実は最近、画像の形式変換をすることが多くて、特にpngからjpegってのが多いのよ。しかもこれまで、なんにも考えようとしなかったオレっちはご丁寧にPhotoshopを開いて形式を変えて保存し直すという超めんどーなコトをやってましたよ。
でも、しょっちゅうそんなコトをしてたら、さすがのオレっちもメンドーだと感じたワケ。なんか簡単に変換できるアプリないかなぁって思っちゃうよね。
で、Google先生に聞いてみようと、ググったワケ。
そしたら出てきた質問記事の中である回答が目にとまりました。同じ質問をする人ってやっぱいるのね。で、回答は「MacだったらAutomator使えばいいじゃん」だって。
簡単だぜってことを簡単に回答されていました。(」°ロ°)」コノヤロー
そもそも、Automatorってなに?
Automator は、簡単に作業を効率化できるパーソナル自動化アシスタントです。Automator を使えば、単純なドラッグアンドドロップ操作で「自動化レシピ」を作成し、実行できます。自動化レシピは、単純なタスクも複雑なタスクも、必要なときに必要な場所で実行してくれます。
引用:Appleサポート(Automator)
ま、ようするにコレをしたいなぁってコトを自分でちまちま作業する変わりに、Automatorで簡単にプログラムすれば自動でサクッとやっちゃうよってコトやね。
使ってみましたよ。(」°ロ°)」コノヤロー
Automatorを使ってサクッと画像の形式変換をする方法
まずAutomatorはMacを買ったら最初から搭載されている標準アプリですので、アプリケーションの中にあるアイコンをクリックしましょう。ロボットみたいなアレね。
Automatorを開くと下のようなウィンドウが出てくるので、ロボットみたいなアイコンの「アプリケーション」を選んで選択ボタンを押します。
次にウィンドウの左側にあるライブラリから、やりたい作業のジャンルでアクションを選んで、右側のエリアへ放り込むのです。
今回は画像形式をサクッと変換できるものにしたいので、ライブラリ一覧から「写真」を選び、アクションは「イメージのタイプを変更」を選択します。ていうか、もうそれを右側へひょいっとドラッグ&ドロップしましょう。しちゃいましょう。
すると下のような警告ちっくなウィンドウが出てきますので、追加をクリック。変換する時に画像のコピーを追加してからコピーを変換するようにしまっか?てことやね。うん、安心です。
すると右側ウィンドウには次のようにアクションが追加されてますので、保存先や変更後のタイプを希望どおりに選択しておきましょう。
よければファイルメニューから保存し、名前を付けるとアクションアイコンのできあがりです。とりあえず名前はchange jpegとしておきました。名前は何でもいいよね。
さっそく使ってみましょう。みましょう。
変換したい画像を、ドラッグ&ドロップという感情を差し挟む余地もないほどの簡単かつ大胆な荒技で先ほど作成したchange jpegのアイコンへ放り込みます。
もし余裕があれば「ちぇ〜んじ、じぇいぺぐぅ!」と声を出すと雰囲気でるよね。周囲からは警戒されるよね。
おっと、なんとまるで光のような速さでpngからjpegへとジョブチェンジを果たした画像が現れました。
やったぁ(*´∀`)b
以上です。
さいごに。
Automator。なかなかにして出来るロボットでした。しかもこの子、プログラムさえしてやればあんなコトやこんなコトまで色んなコトが出来るらしいので、これからいろんなアクションを覚えさせてやろうと思います。
簡単、早い、というのは正義ですね。そのために努力して勉強してプログラムしてやるのです。
楽するために努力するのです。
そして、自分が楽をさせてもらえていることも、誰かが努力をして開発をしてくれたという先人のお蔭という感謝を忘れないようにしたいと思います。
みなさん、いつもありがとうございます。
オレっちは今日も元気です。
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